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調達ニュース公開 2025.11.13更新 2025.11.13

Seismicが$10Mを調達

フィンテック向けEVM互換L1プライバシーブロックチェーン @SeismicSys が$10Mを調達

出資にはa16z, Polychain, Amber, TrueBridge, dao5, LayerZeroが参加

プロジェクト概要

Seismicはフィンテック向けのEVM互換L1プライバシーブロックチェーンで、

コンプライアンスツールやオン/オフランプなど、フィンテック企業で一般的に必要とされる追加モジュールも備えているそうです。

githubを見たところ、validatorが使用するclientとしては以下だと思われます。

Execution Client: Rethをフォークして作られたseismic-revmまたはseismic-evmなど

Consensus Client: 先日tempoが大型出資したcommonwareを使って作られたsummitというclient

なお、Ethereumとの違いとしては以下があります。

シールドストレージ:Solidityコントラクトはプライベートデータをオンチェーンに保存可能

TEE上で実行:SeismicノードはTEE(ルートOSからも覗くことができないハードウェア上の隔離領域)上で動作必須

Seismicトランザクション:コールデータを暗号化できる新トランザクションタイプを追加

Seismicが提携するBrookwellは顧客にステーブルコイン口座を提供しており、資金は銀行に保管されません。顧客がBrookwellで取引を行う際、支払いはSeismicのプライベートブロックチェーン基盤を経由するため、データの漏洩や公開表示が防止されるそうです。

なお、競合としてはTempoを意識しているそうです。

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