予測市場プラットフォーム @Kalshi が$1Bを調達
出資にはSequoia Capital, a16z, Paradigmなどが参加
大統領選挙の結果やニューヨーク市長選を経て一気に注目を集めた予測市場は、金融商品と伝統的な賭博の間のグレーゾーンで運営されるため、歴史的に論争の的となり法的挑戦を受けてきた過去があります。
Kalshiは昨年、商品先物取引委員会(CFTC)を提訴して勝訴し、米国人が同プラットフォームを利用する権利を確保したものの、現在は同社の活動が違法な賭博に当たるとして、多数の州規制当局と法的紛争を繰り広げています。
一方、競合にあたるPolymarketはCFTCとの和解を受け、2022年以降米国市場から撤退していましたが、今年9月に同社CEOが「CFTCから米国でのサービス開始の許可を得た」と発言をしており、再参入に向けて動いているようです。
Polymarketはブロックチェーン技術を利用した分散型のプラットフォームですが、Kalshiは規制された伝統的な金融プラットフォームが、オンチェーン化の計画はあるようです。