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調達ニュース公開 2025.11.28更新 2025.11.28

Space Computerが$10Mを調達

人工衛星をノードとして利用した宇宙ネイティブなブロックチェーンを開発する @spacecomputerio が$10Mを調達

出資にはMaven11とLatticeをリードとして、Offchain Labs、Hashkey、Chorus Oneなどが参加

プロジェクト概要

SpaceComputerは、人工衛星を「物理的に到達不可能な計算ノード」として利用した宇宙ネイティブなブロックチェーン構築するプロジェクトです。

宇宙空間における人工衛星では、通信帯域やストレージに制限があるため、宇宙(L1)と地球(L2)に役割を分割した2層構造のアーキテクチャが特徴です。

★ Celestial Chain(L1)【宇宙】

地球周回軌道上の人工衛星をTEEノードとすることで、地上の攻撃者がサーバーを物理的に押収したり、サイドチャネル攻撃(物理的接触によるデータ窃取)を行うことが事実上不可能です。コンセンサスとしては、Espresso Systems の HotShotのようにDAを分離したHotStuff 系 BFTを採用する予定です。

★ Uncelestial Chain(L2) 【地球】

ユーザー向けに高速なトランザクション処理とスループットを確保するため、L2 ValidatorによってSoft Finalityを提供し、実際のTXを捌くチェーンです。コンセンサスとしてはPoSが採用される予定です。

★ TXの処理フロー

  1. TXがユーザーから提出
  2. L2 ValidatorのPoSによる合意形成
  3. soft finality
  4. Proofが生成される
  5. L1にhashとproofがコミットされる
  6. L1 TeeNode間で合意形成
  7. hard finality

なお、2026年にはインセンティブ付きテストネットを予定しているそうです。

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