Andre Cronje氏によるオンチェーン取引所 @flyingtulip_ が $25.50M を追加調達とのこと。
プロジェクト概要
Flying Tulipは、スポット取引・デリバティブ・レンディング・オプションなどを、単一のクロスマージンで扱うオンチェーン取引所を掲げています。トークンは$FTで、一次参加者に「元本相当で払い戻せる権利」をオンチェーンで付ける点が特徴です。
セールで購入すると$FTがPerpetual PUTとして発行される設計です。具体的には、拠出によりftPUTというERC-721(NFT)ポジションが作られ、保有者は(1)そのまま保持して権利を維持、(2)Divestで元の拠出資産を同量で受け取る、(3)Withdrawで$FTを引き出して権利をその分だけ失う、の3択を取れます。二次市場で$FTを買ってもPUT権利は付かず、権利が付くのはセールの購入ポジション側だけです。
セールで調達した資産は流動性を維持したままAave、Ethena、Sparkなどで運用し、そこで生まれた利回りをまず運営・開発の原資に充て、余剰があれば買い戻しやバーンに回す方針です。