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調達ニュース公開 2026.03.17更新 2026.03.17

PharosがGCL New Energyから戦略的出資

RWA向けレイヤー1の @pharos_network が GCL New Energy から戦略的出資

プロジェクト概要

Pharosは、RWAとエンタープライズ向けDeFiを想定したレイヤー1です。単なる高速L1というより、再生可能エネルギーのようなRWAの発行、移転、償還といった許認可や本人確認が外せない資産をオンチェーン化するための”制度対応込みの実行基盤”を構築しています。

技術的な特徴としては、まずコンセンサス設計で単一 proposer をボトルネックにしない点が挙げられます。Pharosでは、ほとんどのチェーンと異なり、固定スロットごとに1人だけがブロックを提案するのではなく、複数のバリデータが同時に proposal を出せる設計です。これにより、proposer 1人に帯域とブロック構築負荷が集中する構造を避け、広域ネットワークでも全体の帯域を使いやすくしています。

その上で実行層では、EVMとWASMの両対応に加え、Smart Access List Inferring(SALI)でどの状態に触るかを推定し、競合しにくいトランザクションをまとめて並列実行する方針です。要するにPharosは、コンセンサスでは「複数 proposer」、実行では「依存関係を見た並列処理」を組み合わせて高スループットを確保するチェーンです。

2026年1月8日付のGCL New Energyの香港取引所開示によると、両社は前日の1月7日に投資契約を締結しました。GCL側がPharosのSAFEとトークンワラントを取得する一方、PharosはGCL New Energyの新株を引き受ける構成で、通常のVCラウンドというより、再生可能エネルギー資産とトークン化基盤をつなぐための戦略投資・提携案件として見るのが近そうです。

参考リンク

https://crypto-fundraising.info/projects/pharos/?utm_source=tgtw&utm_medium=post&utm_campaign=project https://t.me/crypto_fundraising/5024 https://www1.hkexnews.hk/listedco/listconews/sehk/2026/0108/2026010800001.pdf https://www.pharos.xyz/ https://www.pharos.xyz/blog/pharos-testnet-is-live-sailing-towards-rwa-adoption

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